2024年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
ネタ帳から発掘した亀甲さんと審神者の話
「ご主人様っ」
「ひぎゃあっ!?」
亀甲なんてないさ、亀甲なんて嘘さ。寝惚けた私が見間違えたのさ。
私何も見てない。絶対見てない。部屋を開けた瞬間縄で縛られている亀甲貞宗さんがいたなんて嘘だ。速攻戸を閉めちゃったけど、そんなん嘘だ。
だけどちょっとだけどちょっと、これはまさしく現実だ……?
「南無三!」
「ご主人様っ!」
「うわやっぱりいたんですけどーーー!!」
もう一回戸を開けたら、ゼロ距離で亀甲さんが目の前にいた。近過ぎるんだけど! 鼻と鼻ぶつかるんだけど! 心臓飛び出すかと思った!
縄で身体全てをグルグル巻にされ、まるで芋虫のようにくねらせて畳に立っているのだけど、どんな技術で直立出来るのか教えて欲しい。っていうか、誰が彼を縛ったのか。むしろ自分で縛ったの?
いや、それより。
「何で、亀甲さん、いるの」
「ご主人様のことを知りたいから、まずはスキンシップというものを図りたくてね。まずは相手を理解することから、全ては始まるんだよ?」
彼は目を異様にキラキラさせて答えた。
「あ、そう」
「いいよ、ご主人様。その目、ゾクゾクしてきた。もっとぼくを攻めるように向けて欲しいな」
「もうやだこいつ……」
亀甲貞宗さんはつい最近、政府から調査を依頼された時代にて、偶然手に入れた刀剣男士だった。顕現させた時は、穏やかで優しそうで、一期一振さんのような物腰の柔らかな雰囲気だったから、大人しい性格なのだろうと油断していた。
でも、こうして本丸で暮らしてみて分かってきた。この刀、今までにないタイプだ。
発言が乱君や青江さん以上に妖しくてギリギリアウト。痛みを与えられるのが好き。縛られるのが好き。命令に喜ぶ。
これは……、亀甲さんは……、真性のMだ。ドが付くヤツの。こんなストレートに性癖を曝け出して来た人、初めてだ。
「言葉攻めの練習なら、喜んで付き合うよ」
「いや、いい……」
仲良くなりたいと言われたのは嬉しいよ。だけど、もっと違う方法あるよね。根は真面目でいい人なんだけどなあ……。むしろ明石さんなんか、愛染君や蛍丸君をけしかけてもだらけ三昧だから、見習って欲しい。
「亀甲さん」
「どうしたんだい?」
「どうしたもこうしたもないよ。私、あなたのプレ――あなたの趣味には付き合えないよ? 忙しいもの」
「放置プレイでもぼくは平気さ。むしろ新鮮だよ」
「メンタル鋼か」
さすが玉鋼から作られてるだけあるなー。ははっ、現実逃避したいなー。
恐らく遠い目になっているだろう私の前で、亀甲さんは何を感じたのか、畳に腹這いになって私の足元へにじり寄って来た。うわ、何何何何っ!?
「亀甲さん!?」
「大丈夫。ご主人様をこの角度から見上げることによって、色々高まるんだ」
「高まらなくていい! ハァハァ言わないでよ!」
もう、どうしよう。この人をどう扱えば良いんだろうか。いっそ私がSにでもなればいいのだろうか。いや、そんなのお断りだ。
私は審神者なのだし、一応今の持ち主なわけだし、色々頑張っていかなきゃいけないのだけど。これ、頑張りたくないなあ。
なんて考えていれば、足に何やら柔らかい感触が。恐る恐る視線を下げれば、亀甲さんが私の足に――足の甲にキスしていた!
「ちょ、亀甲さんんんん!?」
「ご主人様、」
愛おしそうにまたキスするものだから、私は恥ずかしくなってしまった。嫌悪感がないのは、彼の見た目がいいからなのか、なんなのか。
「ふふ、よろしくねご主人様」
恍惚とした表情で見上げられて、私はひくりと顔を引きつらせた。亀甲さんのうっとりした様子が癖になったとか、そんなの絶対あるわけない。畳む
「ご主人様っ」
「ひぎゃあっ!?」
亀甲なんてないさ、亀甲なんて嘘さ。寝惚けた私が見間違えたのさ。
私何も見てない。絶対見てない。部屋を開けた瞬間縄で縛られている亀甲貞宗さんがいたなんて嘘だ。速攻戸を閉めちゃったけど、そんなん嘘だ。
だけどちょっとだけどちょっと、これはまさしく現実だ……?
「南無三!」
「ご主人様っ!」
「うわやっぱりいたんですけどーーー!!」
もう一回戸を開けたら、ゼロ距離で亀甲さんが目の前にいた。近過ぎるんだけど! 鼻と鼻ぶつかるんだけど! 心臓飛び出すかと思った!
縄で身体全てをグルグル巻にされ、まるで芋虫のようにくねらせて畳に立っているのだけど、どんな技術で直立出来るのか教えて欲しい。っていうか、誰が彼を縛ったのか。むしろ自分で縛ったの?
いや、それより。
「何で、亀甲さん、いるの」
「ご主人様のことを知りたいから、まずはスキンシップというものを図りたくてね。まずは相手を理解することから、全ては始まるんだよ?」
彼は目を異様にキラキラさせて答えた。
「あ、そう」
「いいよ、ご主人様。その目、ゾクゾクしてきた。もっとぼくを攻めるように向けて欲しいな」
「もうやだこいつ……」
亀甲貞宗さんはつい最近、政府から調査を依頼された時代にて、偶然手に入れた刀剣男士だった。顕現させた時は、穏やかで優しそうで、一期一振さんのような物腰の柔らかな雰囲気だったから、大人しい性格なのだろうと油断していた。
でも、こうして本丸で暮らしてみて分かってきた。この刀、今までにないタイプだ。
発言が乱君や青江さん以上に妖しくてギリギリアウト。痛みを与えられるのが好き。縛られるのが好き。命令に喜ぶ。
これは……、亀甲さんは……、真性のMだ。ドが付くヤツの。こんなストレートに性癖を曝け出して来た人、初めてだ。
「言葉攻めの練習なら、喜んで付き合うよ」
「いや、いい……」
仲良くなりたいと言われたのは嬉しいよ。だけど、もっと違う方法あるよね。根は真面目でいい人なんだけどなあ……。むしろ明石さんなんか、愛染君や蛍丸君をけしかけてもだらけ三昧だから、見習って欲しい。
「亀甲さん」
「どうしたんだい?」
「どうしたもこうしたもないよ。私、あなたのプレ――あなたの趣味には付き合えないよ? 忙しいもの」
「放置プレイでもぼくは平気さ。むしろ新鮮だよ」
「メンタル鋼か」
さすが玉鋼から作られてるだけあるなー。ははっ、現実逃避したいなー。
恐らく遠い目になっているだろう私の前で、亀甲さんは何を感じたのか、畳に腹這いになって私の足元へにじり寄って来た。うわ、何何何何っ!?
「亀甲さん!?」
「大丈夫。ご主人様をこの角度から見上げることによって、色々高まるんだ」
「高まらなくていい! ハァハァ言わないでよ!」
もう、どうしよう。この人をどう扱えば良いんだろうか。いっそ私がSにでもなればいいのだろうか。いや、そんなのお断りだ。
私は審神者なのだし、一応今の持ち主なわけだし、色々頑張っていかなきゃいけないのだけど。これ、頑張りたくないなあ。
なんて考えていれば、足に何やら柔らかい感触が。恐る恐る視線を下げれば、亀甲さんが私の足に――足の甲にキスしていた!
「ちょ、亀甲さんんんん!?」
「ご主人様、」
愛おしそうにまたキスするものだから、私は恥ずかしくなってしまった。嫌悪感がないのは、彼の見た目がいいからなのか、なんなのか。
「ふふ、よろしくねご主人様」
恍惚とした表情で見上げられて、私はひくりと顔を引きつらせた。亀甲さんのうっとりした様子が癖になったとか、そんなの絶対あるわけない。畳む
ネタ帳から発掘した一期一振と審神者の話
弟との手合わせを終えた私は、玄関先からのにぎやかな声で、主殿が帰還を知った。お迎えに上がるため玄関へ向かえば、ちょうど彼女と遭遇した。
「お帰りなさいませ、主殿。……失礼ですが、御髪が乱れております」
外出から帰ってきた我が主の髪は、酷くぐしゃぐしゃになっていた。外は風が強かったようだが、ここまでくれば芸術的だと感度すら覚える。
「一期ただいまーって……本当!? やだっ、恥ずかしい」
彼女はすぐさま羞恥に頬を赤く染め、顔を手で覆ってしまった。なんとも可愛いらしい。
「供の刀剣男士は、指摘なさらなかったのですか?」
「うーん、実は本丸まで競争したの。早く誰が着けるかって。今剣と岩融とね。あの2人、手加減なしで走ったから、私が最後だったわけで……。ビリのまま本丸に到着したのよ」
そして、本丸に到着して真っ先に出会ったのが私だったようだ。なるほど。それならば、誰も指摘してはくれない。
「僭越ながら、私が整えてもよろしいでしょうか」
「いいの?」
私の提案がお気に召されたらしく、主殿は弾かれたように手を顔から退けた。
「弟たちの髪を毎朝梳いておりますから、慣れたものです」
「決まりね、お願いっ!」
すぐ様主殿の自室へ移動した。主殿は化粧台から、いつも使っている櫛を私へ差し出し、
「一期、よろしくね」
後ろを向いて畳に正座した。
「かしこまりました」
私はうなずき、彼女の後ろへ座った。意外に距離が近い。そういえば、と思う。主に触れるのは初めてのことかもしれないと。主殿は幼い容姿の刀剣男士と手を繋いだり軽く抱きしめ合ったりするのだが、彼女の年齢に近い容姿の刀剣男士とは、そのようなことをしない。恥ずかしいのだそうだ。
乱れた黒髪にそっと左手を添え、ゆっくりと櫛を入れる。
「痛くはないですか?」
「平気」
ゆっくりと、櫛を下へ滑らせていく。絡まりがあるので途中で引っかかった。優しく、赤子をあやすように、丁寧に髪を梳く。
「一期、丁寧で上手いね」
「お褒めいただき、ありがとうございます。弟たちにいつもしていることが、役に立つとは思いませんでしたな」
「面倒見のいいお兄さんね」
そう言われると、とても胸が暖かくなる。胸に火がぽっと灯ったような気がする。主殿の言葉は、私をいつも元気づけてくれる。
「あのね、」
「何でしょうか」
「うちって近侍ローテーションにしたじゃない?」
「そうですね。皆、平等にと」
「……うん。私が決めたことだけどね、私、いつも一期が近侍になる日が楽しみなんだよね」
思わず手が止まってしまった。主殿の顔は見えない。私の手で整えた黒髪だけが、目の前にある。
「楽しみ、ですか……?」
「うん。落ち着くんだよ。粟田口のお兄さんだからかな? いや、頼りになるからかな?」
くすくすと楽しそうに笑う。
「私にお兄さんがいたら、一期みたいな人がいいなあって思う」
――お兄さん。
「主殿のような妹がいたら、私は……」
あなたが妹であったら、私は少しだけ、がっかりするだろう。
あなたは妹、というよりはむしろ……。
「どうしたの?」
「いえ、何も。楽しいと思います、主殿か妹であったら」
再び手を動かす。もう十分髪は元通りになったけれど、もう少し触れていたかった。
主殿に気付かれないよう、私は彼女の髪を指で掬って口づけた。
「お慕いしております」
小声で呟いたそれに、彼女が気付くはずもなかった。
この気持ちは、きっと恋に似ているのだろう。
畳む
弟との手合わせを終えた私は、玄関先からのにぎやかな声で、主殿が帰還を知った。お迎えに上がるため玄関へ向かえば、ちょうど彼女と遭遇した。
「お帰りなさいませ、主殿。……失礼ですが、御髪が乱れております」
外出から帰ってきた我が主の髪は、酷くぐしゃぐしゃになっていた。外は風が強かったようだが、ここまでくれば芸術的だと感度すら覚える。
「一期ただいまーって……本当!? やだっ、恥ずかしい」
彼女はすぐさま羞恥に頬を赤く染め、顔を手で覆ってしまった。なんとも可愛いらしい。
「供の刀剣男士は、指摘なさらなかったのですか?」
「うーん、実は本丸まで競争したの。早く誰が着けるかって。今剣と岩融とね。あの2人、手加減なしで走ったから、私が最後だったわけで……。ビリのまま本丸に到着したのよ」
そして、本丸に到着して真っ先に出会ったのが私だったようだ。なるほど。それならば、誰も指摘してはくれない。
「僭越ながら、私が整えてもよろしいでしょうか」
「いいの?」
私の提案がお気に召されたらしく、主殿は弾かれたように手を顔から退けた。
「弟たちの髪を毎朝梳いておりますから、慣れたものです」
「決まりね、お願いっ!」
すぐ様主殿の自室へ移動した。主殿は化粧台から、いつも使っている櫛を私へ差し出し、
「一期、よろしくね」
後ろを向いて畳に正座した。
「かしこまりました」
私はうなずき、彼女の後ろへ座った。意外に距離が近い。そういえば、と思う。主に触れるのは初めてのことかもしれないと。主殿は幼い容姿の刀剣男士と手を繋いだり軽く抱きしめ合ったりするのだが、彼女の年齢に近い容姿の刀剣男士とは、そのようなことをしない。恥ずかしいのだそうだ。
乱れた黒髪にそっと左手を添え、ゆっくりと櫛を入れる。
「痛くはないですか?」
「平気」
ゆっくりと、櫛を下へ滑らせていく。絡まりがあるので途中で引っかかった。優しく、赤子をあやすように、丁寧に髪を梳く。
「一期、丁寧で上手いね」
「お褒めいただき、ありがとうございます。弟たちにいつもしていることが、役に立つとは思いませんでしたな」
「面倒見のいいお兄さんね」
そう言われると、とても胸が暖かくなる。胸に火がぽっと灯ったような気がする。主殿の言葉は、私をいつも元気づけてくれる。
「あのね、」
「何でしょうか」
「うちって近侍ローテーションにしたじゃない?」
「そうですね。皆、平等にと」
「……うん。私が決めたことだけどね、私、いつも一期が近侍になる日が楽しみなんだよね」
思わず手が止まってしまった。主殿の顔は見えない。私の手で整えた黒髪だけが、目の前にある。
「楽しみ、ですか……?」
「うん。落ち着くんだよ。粟田口のお兄さんだからかな? いや、頼りになるからかな?」
くすくすと楽しそうに笑う。
「私にお兄さんがいたら、一期みたいな人がいいなあって思う」
――お兄さん。
「主殿のような妹がいたら、私は……」
あなたが妹であったら、私は少しだけ、がっかりするだろう。
あなたは妹、というよりはむしろ……。
「どうしたの?」
「いえ、何も。楽しいと思います、主殿か妹であったら」
再び手を動かす。もう十分髪は元通りになったけれど、もう少し触れていたかった。
主殿に気付かれないよう、私は彼女の髪を指で掬って口づけた。
「お慕いしております」
小声で呟いたそれに、彼女が気付くはずもなかった。
この気持ちは、きっと恋に似ているのだろう。
畳む
非合理的恋愛の夢主のヒーローネーム由来
ヒーローネームは変換しないと「イシュカ・ジェリー」。
スライムとはいえ、水よりの能力かなあとか色々ネーミングで調べていたところ、
という文章を発見しました。(サイトによっては「ウシュク・ベーハー(生命の水)」の記述もありましたが)
とはいえ、夢主は人命救助で活躍するヒーローですし、ウィスキーの言語由来の話ですが「命の水」というのは良い響きだなとと思ったので、この「イシュカ」を由来としました。
ジェリーは単純にスライム連想でした。
…という小ネタを呟いておきます。畳む
ヒーローネームは変換しないと「イシュカ・ジェリー」。
スライムとはいえ、水よりの能力かなあとか色々ネーミングで調べていたところ、
アイルランド語でウイスキーは「Uisce Beatha イシュカ バハ」。 Uisce=水 Beatha=生命 という意味があります。
という文章を発見しました。(サイトによっては「ウシュク・ベーハー(生命の水)」の記述もありましたが)
とはいえ、夢主は人命救助で活躍するヒーローですし、ウィスキーの言語由来の話ですが「命の水」というのは良い響きだなとと思ったので、この「イシュカ」を由来としました。
ジェリーは単純にスライム連想でした。
…という小ネタを呟いておきます。畳む
そういえば、初めてオンラインイベントに参加します。
展示だけですが…。個人サイトに来ている方はそんなにいないのですが、一応ここのメモでもお知らせしておきますね
あとで詳細も載っけます
展示だけですが…。個人サイトに来ている方はそんなにいないのですが、一応ここのメモでもお知らせしておきますね
あとで詳細も載っけます
今日ホワイトデーでしたね
だからといって何もないんですが
ホワイトデーかぁ…
だからといって何もないんですが
ホワイトデーかぁ…
2024年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
書き忘れていたので追加しています
2024/02/27
pkmn『オマ声』に1話、『原作改変無理推CP』2話更新しました
2024/02/25
サイトの模様替えをしました
pkmnとtwstのSSを追加しました
2024/02/27
pkmn『オマ声』に1話、『原作改変無理推CP』2話更新しました
2024/02/25
サイトの模様替えをしました
pkmnとtwstのSSを追加しました
最近discordで鯖立てたんですが
そこに入って何かしらの作業すると集中しやすくて、いいなと
そんな最近の報告です
そこに入って何かしらの作業すると集中しやすくて、いいなと
そんな最近の報告です
『チャンピオンは異世界迷子』の同僚とゲーム主人公のこと
カシワギくん編。そしてゲーム主人公編です。
当初はこんな設定じゃない普通のゲーム主人公でしたがこうなりました。
本編未読の方はネタバレ注意
【サブキャラ】
「柏木隆希」
・読みは「かしわぎ たかき」
・言わずもがな柏から名前を拝借。花言葉は「勇敢」 「愛は永遠に」「愛想のよさ」など。
・怜音にアプローチのようなものをした、ズシと同じ部署に勤めている青年。ズシと同い歳。そのわりには少し頼りない。
・学生時代はモテたので自分から行動したことがなかった。怜音のようなごく普通の子が安心するらしい。
・ゲーム攻略がきっかけで怜音を意識するが、ヘタレなので特に行動できず数年が過ぎ、再び忘年会で会ったので勇気を出して話しかけた。
・ちなみにダンデが元の世界へ帰ったあと、怜音とズシの3人で食事をしている。怜音の元気がないのでワンチャンあるかな…と欲を出しそうになるがダンデに牽制されたのを思い出して(ズシに睨まれたのもあり)口説くのをやめた。
・どこか頼りなく決断力に欠ける部分がある。恋人より友達との用事を優先してしまうタイプなので、彼女から「大事にされてない」と思われて別れてしまうパターンが多い。
・作中では結婚した。相手は彼より歳上。尻に敷かれているらしい。ズシ曰く「あいつは相手引っ張るより引っ張られるタイプだし、ヒーローよりかはヒロインタイプなのよね」とのこと。
<以下最終話ネタバレ>
※あくまで『異世界迷子』のマサルです
【まさかの転生ゲーム主人公】
「マサル」
・皆ご存じ「ソードシールド」の男の子主人公。ホップと仲がいい。
・元々大人びており、口数が少ない。が、ひとたび口を開けば大人顔負けの発言力とマシンガントークで相手を圧倒する。
・昔から「自分には何か大切なものが欠けている」と思っており、それが一体何なのか分からなかった。ポケモンとふれあってるときはその漠然とした不安がなくなり、ジムチャレンジ中は実はとても生き生きしていた。自分でもどうしてこんなに閃くのか分からないが色んな戦術を編み出してはジムチャレンジを勝ち抜いていた。
・ムゲンダイナ捕獲後に唐突に前世を思い出す。あくまでマサルの自我が強く「前世の自分は女性で、ポケモンがいない世界に住んでいた。大切な親友と別れたのが寂しかったんだな」と映画を見たような感覚だった。同時に自分の戦術はこの人由来だったのかなと納得。自分のルーツのようなものが分かって安心。
・ダンデの印象は「ホップのお兄さん」→「とても強いチャンピオン。憧れだった人」→「親友の好きな人だけど親友を不幸にしたら絶対に許さんポケモンバトルでボコる」になった。前世思い出したせい。
・記憶を思い出してからキバナによく懐くようになった。キバナも弟ができたようで嬉しそうである。その代わり、マサルからダンデへの態度がちょっと冷たくなった。
・怜音に出会ったときは泣いてしまった。ポケモンの世界で唯一「怜音」と読んでくれる人。
・マサルであっても怜音の味方。自分は親友の記憶があるだけの違う人だけど、幸せを願う気持ちに偽りはないと思っている。畳む
カシワギくん編。そしてゲーム主人公編です。
当初はこんな設定じゃない普通のゲーム主人公でしたがこうなりました。
本編未読の方はネタバレ注意
【サブキャラ】
「柏木隆希」
・読みは「かしわぎ たかき」
・言わずもがな柏から名前を拝借。花言葉は「勇敢」 「愛は永遠に」「愛想のよさ」など。
・怜音にアプローチのようなものをした、ズシと同じ部署に勤めている青年。ズシと同い歳。そのわりには少し頼りない。
・学生時代はモテたので自分から行動したことがなかった。怜音のようなごく普通の子が安心するらしい。
・ゲーム攻略がきっかけで怜音を意識するが、ヘタレなので特に行動できず数年が過ぎ、再び忘年会で会ったので勇気を出して話しかけた。
・ちなみにダンデが元の世界へ帰ったあと、怜音とズシの3人で食事をしている。怜音の元気がないのでワンチャンあるかな…と欲を出しそうになるがダンデに牽制されたのを思い出して(ズシに睨まれたのもあり)口説くのをやめた。
・どこか頼りなく決断力に欠ける部分がある。恋人より友達との用事を優先してしまうタイプなので、彼女から「大事にされてない」と思われて別れてしまうパターンが多い。
・作中では結婚した。相手は彼より歳上。尻に敷かれているらしい。ズシ曰く「あいつは相手引っ張るより引っ張られるタイプだし、ヒーローよりかはヒロインタイプなのよね」とのこと。
<以下最終話ネタバレ>
※あくまで『異世界迷子』のマサルです
【まさかの転生ゲーム主人公】
「マサル」
・皆ご存じ「ソードシールド」の男の子主人公。ホップと仲がいい。
・元々大人びており、口数が少ない。が、ひとたび口を開けば大人顔負けの発言力とマシンガントークで相手を圧倒する。
・昔から「自分には何か大切なものが欠けている」と思っており、それが一体何なのか分からなかった。ポケモンとふれあってるときはその漠然とした不安がなくなり、ジムチャレンジ中は実はとても生き生きしていた。自分でもどうしてこんなに閃くのか分からないが色んな戦術を編み出してはジムチャレンジを勝ち抜いていた。
・ムゲンダイナ捕獲後に唐突に前世を思い出す。あくまでマサルの自我が強く「前世の自分は女性で、ポケモンがいない世界に住んでいた。大切な親友と別れたのが寂しかったんだな」と映画を見たような感覚だった。同時に自分の戦術はこの人由来だったのかなと納得。自分のルーツのようなものが分かって安心。
・ダンデの印象は「ホップのお兄さん」→「とても強いチャンピオン。憧れだった人」→「親友の好きな人だけど親友を不幸にしたら絶対に許さんポケモンバトルでボコる」になった。前世思い出したせい。
・記憶を思い出してからキバナによく懐くようになった。キバナも弟ができたようで嬉しそうである。その代わり、マサルからダンデへの態度がちょっと冷たくなった。
・怜音に出会ったときは泣いてしまった。ポケモンの世界で唯一「怜音」と読んでくれる人。
・マサルであっても怜音の味方。自分は親友の記憶があるだけの違う人だけど、幸せを願う気持ちに偽りはないと思っている。畳む
『チャンピオンは異世界迷子』の同僚のこと
ズシの紹介です。次はカシワギくんも書いときます。
夢主より文章量多いかも。
あと本編未読の方はネタバレ注意
【サブキャラ】
「厨子輝愛空」
・読みは「ずし てぃあら」
・漢字に豆が入ってるのでこれも植物(ってことにしてください)。ちなみに大豆を想定してます。花言葉は「必ず来る幸せ」「親睦」「可能性は無限大」。
・待望の女の子を出産した母親が周囲の反対を押し切って名付けた。名付けてしまった。兄や弟たちはキラキラネームではない。
・4人きょうだいの3番目。長女。唯一の女の子。母親の趣味で幼児期の服はフリルふわふわで「私の姫ちゃん」みたいに可愛がられていたが、男3人に囲まれて育ったため、物心ついたときは「私も男の子の格好したい」だった。
・名前がコンプレックス。中学生の頃、密かに好きだった男子から「名前と見た目が合ってない」と(冗談まじりで。軽口で)言われたため更にコンプレックスとなり、この頃から苗字で呼ぶように周囲に頼むようになる。
・兄や弟から服を借りるなどメンズファッションに興味があり、学生時代は男装していた。そのため女性にモテた。男性からも同性のように扱われていた。
・男になりたいわけではない。恋愛対象は男性。ファッションはクールでカッコイイものが好き。幼少期の私服と対局。
・性別関係なく分け隔てなく接する。ノリがよく、いじられるよりはいじる側の人間である。ハッキリ物事を言いすぎてしまうので気を付けてはいるがやりすぎてしまうことがあり(男性に特に)怜音によくたしなめられている。
・女性には優しい。懐が深い。友達思い。
・腐女子。漫画を描く。イベント参加常連。レイヤー活動もしている。
・今まで夢ジャンルに進出していなかったため、「今度のイベントはキバナ様の夢漫画出します」と宣言し、SNSのフォロワーを混乱の渦に叩き込んだ。
・ポケモンガチ勢で、出てるシリーズはほぼプレイ済み。厳選や通信対戦も。
・ズシの口調は怜音より女性的に描いている(~だわ。~よ)。怜音と区別するためという意図もあるが、社会人になっても男勝りの口調はどうかと考えた結果が反映されている。
・合コン街コンなど恋人探しに奮闘しているが、ダンデにケツバッドするくらいなので彼女についていける相手がいない。
・キバナが好きなのは、恐らく「自分が男性だったらああなりたい」という憧れも含まれている。
<以下最終話ネタバレ含む>
・怜音が異世界に渡ったあとは1年くらい元気がなかった。恋人探しも休んでいた。
・40歳手前でいい相手に巡り会い結婚。子どもはいない。
・老衰で亡くなったのち、何の因果か転生。ポケモンの世界のマサルに生まれ変わった。
身長:170センチ
外見:地毛は黒だがアッシュグレーに染めている。黒目。昔はブルーとかグリーンとか刈り上げたりとかしてたらしい。派手めの美人だが言動で男が逃げる。
年齢:29歳→31歳(最終話時点)ズシは作中で最年長。畳む
ズシの紹介です。次はカシワギくんも書いときます。
夢主より文章量多いかも。
あと本編未読の方はネタバレ注意
【サブキャラ】
「厨子輝愛空」
・読みは「ずし てぃあら」
・漢字に豆が入ってるのでこれも植物(ってことにしてください)。ちなみに大豆を想定してます。花言葉は「必ず来る幸せ」「親睦」「可能性は無限大」。
・待望の女の子を出産した母親が周囲の反対を押し切って名付けた。名付けてしまった。兄や弟たちはキラキラネームではない。
・4人きょうだいの3番目。長女。唯一の女の子。母親の趣味で幼児期の服はフリルふわふわで「私の姫ちゃん」みたいに可愛がられていたが、男3人に囲まれて育ったため、物心ついたときは「私も男の子の格好したい」だった。
・名前がコンプレックス。中学生の頃、密かに好きだった男子から「名前と見た目が合ってない」と(冗談まじりで。軽口で)言われたため更にコンプレックスとなり、この頃から苗字で呼ぶように周囲に頼むようになる。
・兄や弟から服を借りるなどメンズファッションに興味があり、学生時代は男装していた。そのため女性にモテた。男性からも同性のように扱われていた。
・男になりたいわけではない。恋愛対象は男性。ファッションはクールでカッコイイものが好き。幼少期の私服と対局。
・性別関係なく分け隔てなく接する。ノリがよく、いじられるよりはいじる側の人間である。ハッキリ物事を言いすぎてしまうので気を付けてはいるがやりすぎてしまうことがあり(男性に特に)怜音によくたしなめられている。
・女性には優しい。懐が深い。友達思い。
・腐女子。漫画を描く。イベント参加常連。レイヤー活動もしている。
・今まで夢ジャンルに進出していなかったため、「今度のイベントはキバナ様の夢漫画出します」と宣言し、SNSのフォロワーを混乱の渦に叩き込んだ。
・ポケモンガチ勢で、出てるシリーズはほぼプレイ済み。厳選や通信対戦も。
・ズシの口調は怜音より女性的に描いている(~だわ。~よ)。怜音と区別するためという意図もあるが、社会人になっても男勝りの口調はどうかと考えた結果が反映されている。
・合コン街コンなど恋人探しに奮闘しているが、ダンデにケツバッドするくらいなので彼女についていける相手がいない。
・キバナが好きなのは、恐らく「自分が男性だったらああなりたい」という憧れも含まれている。
<以下最終話ネタバレ含む>
・怜音が異世界に渡ったあとは1年くらい元気がなかった。恋人探しも休んでいた。
・40歳手前でいい相手に巡り会い結婚。子どもはいない。
・老衰で亡くなったのち、何の因果か転生。ポケモンの世界のマサルに生まれ変わった。
身長:170センチ
外見:地毛は黒だがアッシュグレーに染めている。黒目。昔はブルーとかグリーンとか刈り上げたりとかしてたらしい。派手めの美人だが言動で男が逃げる。
年齢:29歳→31歳(最終話時点)ズシは作中で最年長。畳む
のまま掲載しております
書き上げるのに4年かかってます。ただ単にモチベの問題だったんですが…。長年追っ掛けてくれた方、どのくらいいらっしゃるのか…。いやはや、メッセージ等励みになりました。感想貰えた、反応があった、で完結出来たんです。感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
さて、ちょっと作品の解説します。興味ある方は追記からどうぞ!!
〈すてっぷあっぷ!について〉
まず、黒バスに出会ったきっかけからお話します。
黒バスにハマったきっかけは、長年の友人が「面白い」と薦めてくれたことからでした。当時、学生だった私はアニメを見て(多分、初回の秀徳戦辺り)こう呟いてました。
「黒子めちゃカッコいい…好き…」
一目惚れし、既刊を大人買いし、アニメを貪るように見てました。黒バスにハマる前は、スタスカ(乙女ゲーです)とデュラララにどっぷり浸かり、そこからタイバニ、青エク、と夢小説書いてました。
スタスカは多分、5年くらい夢を書いていたのではないでしょうか…?でも、ちょっとずつ滾るような熱は鎮火していき、新しい作品、ハマれるのないかなと探して出会ったのが、黒バスだったのです。
というか、キャラ萌え出来ないと作品にハマれない奴なので、黒子に一目惚れしたのは奇跡だと思いました。今でも薦めてくれた友人には感謝しています。ちなみに、彼女は緑間がめちゃくちゃ好きです。
黒バスのSSは、移転前のサイトで書いていたものの、長編を書くまでには至りませんでした。ネタが浮かばなかったのです。
が、とある単行本。質問コーナーにて、キャラの委員会が発表されましたね。
黒子、図書委員だった。(先生、ありがとうございます!!)
そこで私の中の黒子熱が最高潮に達し(あ、書ける…)と思って、色々やった結果、生まれたのが「すてっぷあっぷ!」なのでした…。
図書委員の仕事してる黒子。そこから仲良くなる女の子いたっていいじゃないか…。やっぱりお相手は文学少女だな、と思いながら書いてました。諦めないで努力する姿と、学校生活とバスケとのギャップに惚れる話が書きたいんだー、と。
当初、すてあぷ!は10から15話完結予定でしたが、結局20話くらいでしたね。多分、黒子の突然のキスで長くなったんです。プロット作った時はそんな場面なかったんですけど、ええ…。時間が経つうちに(やったれ)って書いてました。結構ノリノリだった、あそこ。
プロット作る時は初めと終わり、話数決めて中をぽんぽん埋めていくんですが、方向転換したので、ちょっと悔いが残ります。一番苦労したのは、手紙のくだりとエピローグ締めです。でも、書いてて楽しかったです。
また、今まで夢小説を書く際、絶対に「乙女ゲーヒロインぽくない夢主」をマイルールにしてたのですが、敢えてぽい夢主にしてました。
乙女ゲーヒロインぽくないっていうのは、
・何もないところで躓かない、よく転ばない
・突発性難聴が発生しない
・とっても美人又は可愛い。化粧しなくても素顔がいい、なんてことがない
・「俺を知らないなんて…あんた面白いな」みたいな展開にならない
・逆ハーにならない
・フラグ乱立
みたいな…。感じです。分かってもらえるだろうか…。
でも、すてあぷ!の夢主はちょっとその要素あるんです。キセキの世代とフラグ立てるのと、何故か告白されちゃうみたいな…。
これね、書くの面白いんですよ。上に挙げたやつ、あんまりあると読む気失せる私ですが、でもね…書くの面白いんですよね。だから、あんまり嫌わないでひとつくらい取り入れて、これからも書いていこうかなーって思ってます。
さて、タイトルの「すてっぷあっぷ!」ですが、エピローグで夢主が説明してます。彼らの関係性が「ステップアップ」していくので、こんなタイトルになりました。私、タイトル付けるの苦手なのです。とうらぶの連載もですが、まんまですよね、タイトルね。センスェ…欲しいね…。
そして、文芸部長さんのラノベのやつですが、あれはタイトルにツボったので、出しました。あの架空のラノベ、よく出来てますよね…。冒頭以降も読みたい…。
と、いうことで。以上で、作品解説を終わらせていただきます。ここまで目を通してくださいまして、ありがとうございました。番外編がまだ残っていますので、もう少しお付き合い下さい。
この下は夢主の隠し設定ですので、興味のある方だけスクロールを。
ではでは、ありがとうございました。
〈美田園しずく〉
○1年B組。黒子と火神と同じクラス
○読書大好き。書くのも大好き
○本の趣味が黒子と似ている
○文芸部所属。中学のとある出来事から、スランプになっていた
○スランプになりつつも、やっぱり書くのが好きで、文章表現に迷いながら書いていた
○文系教科が得意だが、特に数学が出来ない。運動オンチ
○暇さえあれば読書なので、テレビやネットはあまりしない。文学少女
○優しく、思いやりに溢れている。ひとりで悩みを抱えがち。慎重。あまり無謀なことに挑戦はしたくない。悪くいうと諦めやすい
○初めて会った子には同い年だろうと敬語を使ってしまう。男子とあまり話さないが、苦手というよりは話す機会がないから慣れないだけ
○恋愛経験がないので、基本的に初心。すぐ顔を赤くし、よくからかわれる。キスの仕方等もあまり分かっていなかった。黒子のリードに期待
○一級フラグ建築士
○黒髪(カラーリングは青、紺よりの黒)。目は青から紫っぽい
○髪型は姫カットのような。前髪ぱっつん。背中までのロング
○冬はカントクのようにカーディガンを着ている。タイツ着用。夏は着崩さず、ニーハイソックス。脚を出したがらない
○身長は155センチくらいをイメージ。黒子よりは低い
○バストサイズは桃井よりはなく、カントクよりはある。
○友達2人と常に行動。特に派手でもなく、目立たないわけでもなく。
○名前を呼び捨てにする勝気な喋りをする方が「瑛子」。名前をちゃん付けで、語尾を伸ばす喋りをする方が「莉麻」である
○2人は黄瀬涼太のファン。莉麻の方がミーハー畳む